佐野工場では､毎年夏の恒例行事としてﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰを開催しています｡
従業員の声がきっかけで始まった年に一度のﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰも､もう今年で4回目の回を重ねる事となりました｡
ひょんな事から始まったこの行事も､もはや夏の定番行事と化し､夏のお楽しみ行事になっています｡
≪今回は新入社員の歓迎会を兼ねて？？？≫
毎年8月の時期に開催していたこの行事でしたが､8月の日差しの中の炭火の暑さは､｢いや〜暑くててたまらん！｣という事で､今年は5月の涼しい時期に開催時期を早めています｡
｢肉が食べたい！｣という声から始まったﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰ大会も､今では新入社員の歓迎会を兼ねた大切な｢恒例公式行事？｣に変わりつつあるような気配｡
普段仕事中には出来ない交流などを交わす良い機会と捉えています｡
水のかけ合いは流石に仕事中には出来ません！（最近なぜか?最後は水のかけ合いになって皆､はしゃいでます)
≪日系ﾌﾞﾗｼﾞﾙ人の従業員が大活躍！≫
佐野工場には､日系ﾌﾞﾗｼﾞﾙの従業員が多数在籍しており､日本人と比べてﾊﾞｲﾍﾞｷｭｰはお手の物！この行事に一役買っています｡
日頃からﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰが日常化しているﾌﾞﾗｼﾞﾙの方々は､ﾉｳﾊｳが一杯！手際の良さには驚かされます｡
この行事が定着したのも､ここに秘密があるのではないか？ただし､味付けが日本のものと比べて｢塩っ辛い！｣のがたまにきず｡（ｸﾚｰﾑ)
来年は､塩分控えめで｡｡｡（とお願いしながら毎年塩っ辛いような気が････)お国柄は､そう簡単には治らないようだ｡
ﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰの炭火用ｺﾝﾛも自家製です｡ SA-BQ01ﾓﾃﾞﾙ (う〜ん改良が必要だ)
仕事中では味わえないこのような行事は年に1度では回数が足りないのでは?
従業員の一致団結という名目のもと､冬のﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰ計画は着々と進んでいるのであった｡ |
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